「うあああ…痛い…!」
有吉さん(仮名)は自宅で突然、
激しい腰の痛みに襲われました。

一歩でも動いたら、
全身に電気が走るように感じるほど
激しい腰の痛みでした。

何か悪いことした?
なんでこんなに痛いんだ?
職場に電話するか?

一瞬で様々なことを考えますが
とにかく痛くてその場を動けません。

しばらくして少し動けるようになって
ベッドに横たわり安静にしていても
痛みはおさまらず、整体院に行くことにしました。

有吉さんは痛む腰をかばいながら
当院になんとか辿り着き
院長に状態を伝えました。

院長曰く、かなり苦しんでおられたので
こちらも少し驚いたとのこと。
しかし、有吉さんが院を出る頃には

痛みはほとんどなくなり、
スタスタ歩けるようになりました。
もちろん、2,3日は安静にすべきですが
あの苦しい痛みを感じることはなくなりました。

一体なにが腰痛の原因だったのでしょうか?
それは…


【温めすぎた】ことです。

有吉さんは温泉に通うのが趣味で
家でも入念に湯船で温めておられました。
身体を温めすぎると、
関節が不安定な状態になってしまいます。

そこに長時間の座り作業が重なり
大きく関節が歪んで痛みが出たのでした。

その話を聞いた有吉さんは
来院した日から湯船に浸かるのをやめ、
シャワーだけでお風呂を
済ませるようにしたそうです。

それ以来、激しい腰の痛みが
発症することはなく
今まで通りの生活を送っているそうです。

実は多くの方が知らない
「温めすぎは身体に悪い」
という本質がわかりやすく
形になって表れた症例でした。

当院では身体を温めるのではなく
過剰な熱を排除することをオススメしています。

関節の歪みを本当に整えたいのであれば
今月で4周年を迎えた当院へご連絡ください。
きっとお力になれることでしょう。